2022/3/11

女性の90%が一度は感染する病気とは?

女性のほとんどが一度はなる病気があります。

聞いたことはありますか?

 

 それは膀胱炎です。

 

膀胱炎は、女性が一生の中で1〜2回経験する病気と言われています。

症状が軽く、病院などへの通院もないまま治るケースもあります。

しかし、膀胱炎になるとどうしても繰り返して発症してしまう場合もあります。

生活習慣や職場環境によっては、どうしようもない場合もあります。

■膀胱炎の原因は?

 

膀胱炎は、膀胱内での炎症です。

これは細菌感染が原因です。

原因の多くは、大腸菌の感染によるもの。

肛門から大腸菌が尿道に入り、尿道から膀胱内に侵入します。

その結果、細菌感染となってしまうケースが、9割ほどと言われています。

その患者さんは、20代〜40代の女性に集中しています。

働き盛りの時期にどうしても忙しさから感染しやすくなったり、性交渉による感染もあります。

男性より女性がかかりやすい原因ですが、尿道の長さに関係しています。

女性の方が尿道が短いため、男性よりも女性の患者さんが多くなりがちです。

■どんな症状が出るの?

主な症状は、

    • 排尿時の痛み
    • トイレが近くな頻尿
    • 残尿感(排尿をしても出し切っていないような感じがある)
    • 血尿が出る
    • 尿がにごるなど

 

■治療の方法

・体を暖かくする

・多めの水分をとり、細菌を尿で排出するようにする

・抗生物質を処方され、治療するケースもあります

 

■気をつけないといけないこと

女性は男性より尿道がくいので、肛門の菌が尿道から侵入しやすい。

トイレットペーパーで肛門をふくとき、前へ向かってふくだけでも菌が侵入し、

膀胱炎になりやすいので要注意

 

 

気になったら早めに泌尿器科、婦人科で相談してください。