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2015年夏:気をつけていただきたいこと(泌尿器科)

2015年の夏も本番を迎えようとしています。

一気に温度が上昇しています。こんな時に美味しいのが、仕事終わりの冷たい一杯。

ただし、夏場のビールの飲みすぎは尿路結石につながる可能性があります。


ビールといえば、尿酸のもとになるプリン体が有名ですが、

シュウ酸も多く含まれています。

汗をかいて尿量が減りミネラル濃度が高くなったところへ、

カルシウムと結合しきれなかったシュウ酸(シュウ酸カルシウムは便として排出されるのですが)が体内へ、

そして腎臓から尿中に排泄されたシュウ酸が結石成分の結晶核を成長・凝縮させて結石となります。

このシュウ酸カルシウムは表面がギザギザ状のため小さくても尿管にひっかかりやすいのです。

 

尿路結石は腎臓にできた石(腎結石)が移動して腎臓から膀胱に尿を運ぶ尿管に

ひっかかり血尿や激しい腰背部痛・側腹部痛を伴う病気です。


その痛みはひどい時には女性の出産時の陣痛以上と言われています。

日本では100人中5人が生涯のうち1回は尿路結石症になると考えられています。

クーラーの中で長時間過ごすことによる冷えは、腎機能等の低下をまねきます。


1日中冷房の中にいて喉の渇きを感じないせいか、水分摂取が少ないために

膀胱炎になったり、おなかが冷えて下痢をしたあとに膀胱炎になったりしていませんか?

早めの受診をおすすめします。

膀胱炎の検査については→こちらのページ

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